「早く筋トレがしたいけど、筋肉痛のせいで鍛えられない・・・」
筋肉の超回復を待てないトレーニーの皆さん、こんにちは。
ついに超回復のスピードを早める方法を見つけてしまいました。
筋トレをしているあなた、筋肉痛とはもうだいぶ長い付き合いになりますよね。
トレーニングの翌日に筋肉痛になっているとテンションが上がりませんか?
ただこの筋肉痛が中々治らないがために、気持ちは早くジムに行きたい一心なのにも関わらず、筋トレをするインターバルが長くなってしまっている方も多いのではないでしょうか?
そんな方にとっておきの方法をご紹介します。
筋肉痛になったら、サウナに駆け込みましょう。
筋肉痛→サウナで超回復のスピードを早めることが出来る

サウナで汗を流すことで、血行が良くなります。
全身にまんべんなく血が行き渡り、もちろん筋肉に行き渡る血の流れも良くなります。
すると筋肉痛の回復を促進してくれるのです。
冷え性や身体のコリも改善される
血流が良くなることで筋肉痛が和らぐのはもちろんのこと、冷え性や身体のコリも改善されます。
これは冷え性も身体のコリも血流が悪化しているために起きているからなのです。
血の巡りを良くすることで、身体の冷えている部分やこっている部分に十分に血が行き渡り、身体をほぐしてくれるのです。
乳酸を排出し、疲労回復効果
サウナでは汗をたくさんかきますよね。
この発汗作用により、乳酸が体内から取り除かれるので、その分筋肉の疲労回復が早まるのです。
また汗をかくことで、体内から老廃物を排出するといった身体の浄化作用もあります。
ただし、筋トレ直後のサウナはNG
筋トレ直後は、筋肉が炎症を起こしている状態です。
この状態でサウナに行ってしまうと、炎症が悪化し、筋肉の疲労回復が遅れてしまいます。
スポーツなどでも、身体が疲労している時はアイシングをしていますよね?
運動直後の身体は温めるのではなく冷やすことで、痛みや疲れを軽減させているのです。
なので筋トレ当日のサウナは避けましょう。
翌日に筋肉痛が発生したタイミングにサウナに行くのがベストです。
筋トレ→サウナでトレーニングのサイクルを早めよう

筋肉痛は、トレーニングを頑張った証です。
一種のご褒美のようなものです。
ただ部位にもよりますが、この筋肉痛が回復するまでにトレーニング後48~72時間ほどはかかると言われています。
筋肉痛の時に、その部位を鍛えようと思ってもハイパフォーマンスは望めません。
まだ回復しきっておらず、筋肉が疲労している状態ですからね。
なので、超回復の間隔をなるべく短めにしてガンガントレーニングをしたい!という方はぜひサウナを活用してみて下さい。
超回復を促進するだけでなく、サウナから得られる副次効果も相まって、より健康になります。
このサイクル、最高じゃないですか?
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