【筋トレ初心者向け】腹筋の筋トレ方法をご紹介!

マッチョになる

筋トレを始めたばかりの方は、BIG3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)をメインに取り組んでいる方が多いと思います。

ですが、ある程度筋トレ歴も長くなり、BIG3だけでは飽き足らず、もっと細分化して全身まんべんなく鍛えたくなってきた貪欲なマッチョもいるのではないでしょうか?

腹筋といえば、何といってもクリスチアーノ・ロナウドのようなシックスパックに憧れる方が多いと思います。
6つに割れた腹筋は見た目のインパクトも大ですが、見た目の効果だけでなく、他にも様々なメリットがあります。

まずは便秘の解消。腹筋が衰えることで、腸が便を押し出す力が弱まり、便秘になりやすくなってしまいます。
ですが腹筋を鍛えることで、便を排出する際に腹圧を強くかけられるようになり、便秘の解消につながります。

また腹筋を鍛えることで姿勢が良くなります
これは内腹斜筋というインナーマッスルが強化されることで、身体の安定度が増すためです。

ただ腹筋だけを鍛えればよいということではなく、背筋もバランスよく鍛えなければ良い姿勢は保ちづらくなります。ご注意を。

そんな鍛えるだけで様々なメリットがある腹筋について、そのトレーニング方法をご紹介していきます。

腹の筋肉について

シックスパックという言葉をよく聞くかと思いますが、この部分のことを腹直筋と言います。
そして腹の横部分(わき腹)の筋肉を腹斜筋と言います。

よくある誤解として筋トレをして腹筋を割ると言いますが、腹筋はもともと割れています。
ただ脂肪で覆われていて割れているように見えないだけです。
鍛えて腹筋を大きくすることで、6つに割れた腹筋がくっきりと見えてきます。

また筋肉痛が治るまでの過程のことを超回復といい、一般的にこの超回復にかかる(筋肉痛が治る)期間は48~72時間程度と言われていますが、対して腹筋は24時間程度です。

なので高頻度でガンガン鍛えられます。
非リアの方は優先的に腹を痛めつけましょう。

では腹筋の鍛え方をご紹介します。

腹直筋

アブドミナル

ケーブルクランチ

腹斜筋

サイドベント

ロータリートルソー

コメント

  1. […] 下半身の鍛え方については、【筋トレ初心者向け】腹筋の筋トレ方法をご紹介!や【筋トレ初心者向け】お尻の筋トレ方法をご紹介!の記事も参考にしてみて下さい。 […]

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