【筋トレ初心者向け】筋トレのモチベーションを維持する方法はコレ!

マッチョになる

「筋トレのやる気がしない・・・もう飽きた・・・」
「筋トレしても何も変わらない・・・もう飽きた・・・」

こう思う時期って定期的に来ますよね。
特に効果が出ていない時や、仕事や学校で忙しい時に思いがちです。

ただ筋トレを途中でやめてしまうのはもったいない!
一度筋トレという名の麻薬に手を出してしまった以上、あなたは一生筋肉の奴隷なのです。

ただ気合だけではこれ以上続けられないよ、という方もいると思うので、そんな方に向けてモチベーションの維持方法をここではご紹介していきます。

自らも何度か挫折しかけましたが、その際に試してみて効果があったと感じるものだけを紹介します。

筋トレを続けるコツ① 周りに公表する

筋トレをやっていることを、周りの友人や家族に言っちゃいましょう!

周りの人に「今、筋トレめちゃくちゃやってるんだよね~」と伝えるだけで、一気にやめづらくなります。

その理由は、やめてしまうと周りの人に「やっぱりあいつ続かなかったな」とか「あいつ筋トレやってる割に身体全然大したことなくね?」と言われる恐怖を感じるからです。

結果を出すために必死でやらなきゃ、ときっと思うはず。
なので周りに積極的に言うことで、いい意味で退路を断つことが出来ます。

また最近は筋トレなどのエクササイズが流行ってきているとはいえ、日本ではまだまだ少数派。
筋トレをしているだけであなたはマイノリティーなのです。

また筋トレをしている、と言うだけで周りから「すごいね!」「ストイックだね!」と褒めてもらう機会が増え、これもモチベーションアップにつながります。

ぜひ周りに言いふらしまくることで、「筋トレを続けているなんて俺/私はなんてすごい人間なんだ!」と自分に酔ってみて下さい。

筋トレを続けるコツ②  毎回同じメニューで筋トレをする

これが一番自身の進化を感じる方法です。

「毎回同じなんてなおさら飽きてしまう」と思うかもしれませんが、モチベーションを維持するのにも、筋肉の成長のためにも、毎回ある程度メニューを固定して行うことは大事です。

まずメンタル面から言うと、メニューを固定することで、着実に自分の進化を感じることができ、モチベーション向上につながります。

毎回ランダムに種目に取り組んでいると、その分効果が分散されてしまうので、メニューを固定している時と比べ、取り扱う重量も伸びづらくなります。

なのでまずはビッグ3の種目を中心に、フリーウェイトが怖いという方は胸、背中、脚を鍛えるマシンを見つけて、その種目を毎回行うようにしてみましょう。

そして筋肉の成長という観点からみても、メニューを固定して行うことで、鍛える部位も固定化され、結果バラバラなメニューに取り組むよりも効果が出やすくなります。

ある程度トレーニングの方法やトレーニングのメニューについて覚えてきたら、自分の鍛えたい部位について3種目ほどに絞り、それをコツコツ取り組んでいきましょう。

1か月も続ければ、確実に自分の身体の進化に気付くはずです。
ある程度結果がついてきてから、自分の鍛えたい部分にさらに磨きをかけるために、他の種目にも手を出してみるべきです。

筋トレを続けるコツ③ 自分に酔う

人とは違うことやってる俺/私カッコイイ状態になってください。

これは心持ちの問題ですが、筋トレといういわば”苦行”にお金と時間を費やし、わざわざしている変態的な自分に酔うことで、モチベーションが上がります。

周りのみんなが家でゴロゴロしている、あるいは友達と遊んでいる時にも、あなたはジムで苦しい思いをわざわざしているのです。
こんな変態はなかなかいません。

それに、人は誰しも周りとは違う人間なんだ!と思いたいもの。
前述の通り、筋トレをしている人はまだまだ少数派で、なんと筋トレを1年間続けられる人はわずか4%しかいないのです。

やる気がない時はとりあえずジムに行くだけでもいいので、ぜひ周りと違う自分自身に酔えるよう、気持ちを作ってみて下さい。

さいごに 何でもいいので、人生で一つでも継続できることを見つけよう

色々とモチベーションが上がる方法についてご紹介してきましたが、何か参考になるものはあったでしょうか?

まぁこの記事では筋トレを続けよう、とずっと伝えてきましたが、個人的には別に続ける対象は筋トレじゃなくてもいいと思うんです。

今私は28歳ですが、今までの私は何かに熱心に取り組んできたことが何もなく、人生を振り返った時に「このままでいいのかな?」と思う機会が年々増えていきました。

そんな時に筋トレに出会い、少し人生が上昇するきっかけをつかみました。
不安になったり悩んだ時に、自分が立ち返れるものを見つけたのです。

ですのでこの記事を読んでくれたあなたも、ぜひ何かに取り組んでみる、その一歩を踏み出してみてほしいです(筋トレだと嬉しい)。

好きかどうか判断するのは、やってみたその後でも良いのです。
好きだからやるならなお良し、やってみたから好きになるということもあります。
順番はどっちでも構いませんし、嫌ならさっさとやめて次にいきましょう。

ぜひ(筋トレで)人生を変えるきっかけになれば!

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