80年代の底抜けに明るい雰囲気や曲が大好きです!どうも!
マイケルジャクソンをこよなく愛する私ですが、その影響でマイケルが一世を風靡した80年代頃に活躍したミュージシャンや、曲も大好きになりました。
80年代の何が良いって、とにかくあの心底陽気な雰囲気が好きなんですよね。
誰それが好き、抱きたい、キスしたい…そんなことばっかり歌ってませんか?(偏見です)
80年代と言えば、日本ではいわゆるバブルと呼ばれる好景気の時代。
国全体が活気に満ち溢れていました。
そしてアメリカ国内でも20年にわたるベトナム戦争が75年に終結し、その傷が癒えだしたころ。
また81年にミュージックビデオ専門の放送局であるMTVが開局したことも、当時の音楽ブームに拍車をかけました。
マイケルジャクソンの「Thriller」のように、画期的な映像によって話題を集める作品が多く生まれたのです。
そんな華の80年代にヒットした洋楽の数々を、20曲ピックアップしてご紹介していきます。
どれもポップ寄りの選曲なので、あなたも一度は聞いたことがあるはずです!
- ①Michael Jackson – Thriller(1982年)
- ②Wham! – Wake Me Up Before You Go-Go(1984年)
- ③Earth, Wind & Fire – Let’s Groove(1981年)
- ④Bon Jovi – Livin’ On A Prayer(1986年)
- ⑤Culture Club – Karma Chameleon(1983年)
- ⑥Queen – Radio Ga Ga(1984年)
- ⑦Cyndi Lauper – Girls Just Want To Have Fun(1983年)
- ⑧Madonna – Material Girl(1984年)
- ⑨Kenny Loggins – Danger Zone(1986年)
- ⑩Kylie Minogue – I Should Be So Lucky(1987年)
- ⑪Billy Joel – Uptown Girl (1983年)
- ⑫Phil Collins – Two Hearts(1988年)
- ⑬a-ha – Take On Me(1985年)
- ⑭Toto – Africa(1982年)
- ⑮Van Halen – Jump(1984年)
- ⑯Belinda Carlisle – Heaven Is A Place On Earth
- ⑰Journey – Don’t Stop Believin’(1981年)
- ⑱Huey Lewis & The News – The Power Of Love(1985年)
- ⑲Sheena Easton – 9 to 5 (Morning Train) (1980年)
- ⑳Kool & The Gang – Celebration(1980年)
- 日常生活で音楽を聴いていますか?
①Michael Jackson – Thriller(1982年)
言わずと知れた、超有名曲。
この曲を聴いたことがないという方は、いないでしょう。
このシングルを含むアルバム「Thriller」は色々な点で圧倒的な実績を残しています。
ビルボードチャートで37週間(約9か月間!)連続で1位の座を守り続けたり、これまでのPVの概念をぶち壊す、まるで短い尺の映画のようなPVだったり、アルバム収録曲「Billie Jean」をライブで披露する際に、かの有名な「ムーンウォーク」が生まれたり…
いろんな意味でモンスターアルバムです。
セールス枚数は1億枚以上と呼ばれており、これは音楽史上最も売れたアルバムとしてギネスに登録されています。
②Wham! – Wake Me Up Before You Go-Go(1984年)
イギリス出身の二人組、Wham!(ワム)。
日本でもとても人気のあった二人なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
この曲以外にも「Freedom」や、クリスマスの鉄板ソングである「Last Christmas」なども有名ですね。
③Earth, Wind & Fire – Let’s Groove(1981年)
ディスコ・サウンドの象徴とも呼べるEarth, Wind & Fire。
7~80年代にかけて活躍したグループです。
思わず身体が動いてしまうような、グルーヴィーな曲ばかりです。
少し前の70年代に発表された「September」も超名曲なので、ぜひ聴いてみて下さい。
④Bon Jovi – Livin’ On A Prayer(1986年)
とにかくかっこいいの一言。
ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィのハスキーボイスがたまらないですね。
ボンジョヴィと言えば、芸人のなかやまきんに君がネタ中によく使っている「It’s my life」なんかが特に有名ですね。
どうでもいい話ですが、僕はジムで筋トレをする時、必ずボンジョヴィを聴くようにしています。
なんか元気出ますよね。
⑤Culture Club – Karma Chameleon(1983年)
⑥Queen – Radio Ga Ga(1984年)
2019年にフレディ・マーキュリーの生涯が映画化され、再度注目を浴びたQUEEN。
この曲の他にも、「We will rock you」や「Don’t stop me now」など、たくさんの大ヒット曲を誇る世界的なバンドですね。
ちなみにこの曲名、どこかで聞いたことありませんか?
実はあのレディーガガという名前、この曲が由来となっているのです。
彼女はクイーンの大ファンだったらしいですね。
⑦Cyndi Lauper – Girls Just Want To Have Fun(1983年)
⑧Madonna – Material Girl(1984年)
⑨Kenny Loggins – Danger Zone(1986年)
トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップ・ガン」の主題歌です。
映画を観たことない方でも、このイントロに聴き覚えがあるのではないでしょうか?
ちなみにこの曲は、車の運転中には聴かないでください。事故ります。
⑩Kylie Minogue – I Should Be So Lucky(1987年)
オーストラリア出身のカイリー・ミノーグの代表曲の一つ。
この曲が良く聴かれますが、他にも「Loco motion」もかなり有名です。
⑪Billy Joel – Uptown Girl (1983年)
ビリー・ジョエルは73年に発表された「Piano man」もかなりおすすめなので、ぜひ聴いてみて下さい!
⑫Phil Collins – Two Hearts(1988年)
ちなみに彼の娘はリリー・コリンズという女優なのですが、めちゃくちゃ美人です。
⑬a-ha – Take On Me(1985年)
爽快感MAXのこの曲。
⑭Toto – Africa(1982年)
⑮Van Halen – Jump(1984年)
ちなみに、2020年のM-1グランプリの出囃子にも使われていましたね。
⑯Belinda Carlisle – Heaven Is A Place On Earth
⑰Journey – Don’t Stop Believin’(1981年)
⑱Huey Lewis & The News – The Power Of Love(1985年)
映画「バックトゥザフューチャー」の主題歌としてもお馴染みのこの曲。
⑲Sheena Easton – 9 to 5 (Morning Train) (1980年)
日本国内でよくCMの音楽として起用されていたので、聴いたことがある方も多いのでは?
⑳Kool & The Gang – Celebration(1980年)
クールアンドギャングといえば、この曲をはじめとしたディスコ・サウンドで有名です。
日常生活で音楽を聴いていますか?

あなたは普段の生活の中で、好きな音楽を聴く習慣はあるでしょうか?
サブスクやYoutubeの台頭で、昔よりもより手軽に音楽が聴きやすくなったので、多くの方が音楽鑑賞に費やす時間が増えてきているかと思います。
しかし仕事に追われたり、プライベートに疲れたりして、音楽なんか聴いている暇がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方こそ一度気分を落ち着かせて、好きな音楽を聴く習慣を付けることをおすすめします!
まぁこんなことは言わずもがななのですが、自分の好きな音楽を聴くことは、ストレス発散に良い効果があるのです。
音楽療法なんて治療方法もあるくらいですからね。
心身の疲れを感じる方は、自分の好きな音楽を意識的に聴く時間を作ることで、また頑張るためのエネルギーを取り戻してみて下さい!